WBC、盛り上がっていますね。
オランダ戦の死闘は、テレビにくぎ付けになってしました。
この試合、完全に日本不利の試合でした。
その所以が審判。
審判がロボット化のように、厳しいコースを取ってくれない。
ルール通りといえば、ルール通りなのだが、日本ピッチャーは、コーナーを上手に付きながらストレートと変化球で、相手を翻弄したい。
もしくは、ストレートを見せながら、変化球で仕留めたい。
また、変化球でカウントを整えて勝負球を決めたい。
しかし、ここまで厳しいコースを取ってくれないと、ピッチャーとしては有利なカウントに持っていけず、完全なるストライスゾーンのみの勝負となる。
事実、ホームランが飛び交った。
厳しいコースを捨てて打席に入れるのはバッター心理にもプラスに働く。
ただね。
相手がいくら破壊力があるオランダとはいえ、
ドミニカ共和国やアメリカに比べれば甘ちゃんレベル。
この試合で、これだけ打たれるとなると、準決勝以降はもっと厳しい試合になるね。
この審判が、準決勝以降待ち受けているとなるとさらに難しくなるね。
ただ、その試合を打ち勝ったのは選手の指揮も上がる。
キャッチャー小林が試合ごとに良くなっているし、これを見ると今シーズンは巨人かなり強いチームになっちゃうかもね・・・。
ということで、最後のひとこと。
おっさんの個人的な独り言だけど
バレンティンが広瀬すずに一瞬見えるんだよね。
小久保監督がMEGUMIに一瞬見えるんだよね。
では。