2018年10月に書いた下の記事。
とうとう、相撲協会を変えてくれそうな人が出てきた。
貴闘力さんがYoutubeチャンネルをはじめ、
相撲協会の膿を暴露しだした。
その中で八百長の実態も。
貴闘力チャンネルはこちら
貴乃花親方が辞めるという結末になった、今回の事件。
本来は、協会が悪い!とマスコミはもっていきたいところだが、そうにもいかない。
貴乃花親方のわがまま、協会は協会でがんばっています!
みないた形にも見える・・・・。
そもそも
相撲は八百長。
これで成り立っていること?成り立っていたこと?
を
相撲協会も相撲関係者も知っているのに関わらず、それをうやむやにするから、結果的に今回の貴乃花部屋の解散も真意が伝わってこない。
相撲記者も、それで食っているからバランス感覚に徹して、コメントに重みがない。
千代の富士が、ごっあん相撲で成り上がった、昭和最高の横綱だ!
おれも、ごっあん相撲でのし上がれた!
って親方も言えばいいし、それが相撲だった
ってことを当たり前にした上で、
今後の相撲をしっかり語ればそれでいいんだよ。
相撲を
- 興行・八百長で進めていくのか?
- それとも、ガチの戦いに買えていくのか?
個人的に、
ごっあん相撲あっても相撲だと思けど・・・。
でも、
今の親方連中は、ごっあん相撲で生きてき張本人として、「墓場まで持っていく」覚悟の親方たち。
この親方たちが一掃しない限り、本当の意味での議論にはならないのだと思う・・・。
それにしても、
そもそも、親方には一般人はなれないわけでしょ。
相撲協会には、一般人が職員や委員として入ることできるけど、踏み絵を踏んで入るようなものだし・・。
その意味で、相撲記者もそうなんだろうなぁ・・・。
相撲協会のウミを出すのであれば、相撲記者がモノをいわないといけないと思うけど・・・。
相撲を国技だと思っているんだったら、今、正す機会としてはいいタイミングだと思うけど・・。
終わりに
新相撲協会(NSK?)、誰が作るかな?
格闘技に行った力士が作ってもいいだろうし、大富豪が呼びかけれもいいし・・・。