センバツ高校野球:組み合わせ抽選会が行われた。
清宮幸太郎内野手の早実(東京)は明徳義塾(高知)と対戦することが決まった。
大会第5日の第2試合。
注目ですね。
高校野球と言えば、チームごとにイメージがある。
また、名物監督や時代を彩ったアイドルもいる。
池田高校といえば、
緻密なプレーはせずにとにかく打ちまくるという強打の「やまびこ打線」
監督は蔦監督。
KKコンビと言えば清原・桑田のPL学園
監督は中村監督
怪物フィーバー:江川 卓
平成の怪物:松坂 大輔
ハンカチ王子:斎藤 佑樹
阿波の金太郎:水野 雄仁
大ちゃんフィーバー:荒木 大輔
監督なら
横浜の渡辺元智監督
帝京の前田三夫監督
木内幸男も有名ですね。
そして
馬淵史郎監督。
明徳義塾の監督。
そう、松井秀喜5打席連続敬遠の監督です
私は、この監督嫌いじゃないです。
ルールだし、作戦だし、勝つためにすべきことをしたと思っている。
監督の仕事は、部員のスキルアップと目標を達成する喜びを実感させること。
そして、人生の先輩としての人間教育。
人間教育には、人生をオブラートに包んだ教育ではいけない、厳しさや悔しさもある。
馬淵史郎監督は、松井の敬遠の時に、取り沙汰されたが、それ以降も同校の監督をしている。
それが、明徳義塾の真意だろう。
ということで、今回、清宮幸太郎にも同様な指示を出すか?
と注目したいところだが、問題は、清宮幸太郎は、3番打者であるということ。
後ろにもスラッガーが控えているということ。
ここは非常に悩むところだと監督も思っていると思う。
まぁ、注目の試合として気にしてみたいと思う。