まだまだ、小池さんの出馬の可能性はあるが、
その小池さん自身も出馬しないほうがいいとは感じているのではないか?
今回、小池さんが新党を作るのは当たり前の流れだった・・・。
さらに、
民進の中でも良識派の人たちが、合流するのも見えていた。
しかし、
小池さんが焦りすぎたのか?
若狭さん・細野さんは無能だったのか?
は分からないが、
ふたを開けてみれば、おいおいという人たち、雑魚ばかりがそろってしまった。
辻元はいなくてよかったが、正直、同類の人までもわんさか・・・。
これでは、国政がどうなるのかわからない。
もちろん、
代議士の仕事は選挙だから、このゲームに勝つための手段かもしれない。
また、
日本国民は、まだまだ、政治に対して頭が悪いので、リベラルと保守とかも分からない。
(知ってってどうってことないけど・・・)
特に、爺さん婆さんは、
朝鮮に乗っ取られ、偏向されたテレビしか見ないだけに、情報が偏りすぎているのも納得する。
その点、若者はネット社会だけあって、
現在、何が起こっているのか?という情報収集には長けているのは救いだが・・・。
で、
今回。
小池さんの勢力は、それなりに票を取るだろう。
ただ、問題はその後。
公認候補の質が悪いだけで、日本という大きな船の舵取りを任せることができるのか?
そもそも、今回の大失敗は小池さんの判断。
一気に総理までいけると思って動いてしまったこと。
よって、質のわるいメンバーを揃え悪評が立ち、身動きができなくなってしまった。
最初から
「出るとは言っていません」
など、もうバレバレ。
もし、今回の選挙で新党の存在感を示し、次回の選挙で総理を目指すというもくろみであれば、
最初の段階で質にこだわって、候補者を絞り、その人たちをしっかり政界に送り、自民へのプレッシャーを掛けながら、共闘することで、総理の座を確約することができたはずた。
もう、ここまできたら、起動修正はできないので、
希望の党の候補者の中で、必要な人材と不必要な人材を選別して、有権者は見るべきだろうか。
当初は、新党を作ることはいいと思っていたけど・・・・。