東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」に所属し、昨年７月の都知事選から小池氏を支援してきた音喜多駿（おときた・しゅん）、上田令子両都議が離党を検討していることが３日、関係者への取材で分かった。国政政党「希望の党」代表に就任した小池氏の政治姿勢などに反発する動きで、５日にも離党届を提出する方向で調整しているという。小池氏に対する造反行動は、衆院選にも影響を与える可能性がある
のニュース。
まぁ、音喜多駿（おときた・しゅん）さんは、前回でも書いたけど
小池さんに使われるだけ使われて捨てられ、何も手を出せなかったわけだよね。
このニュースを
最初見たときに、彼・彼女は、
都民ファーストの会 を 離党して、希望の党へ移って、衆院選に出るのかな？っと思ったけど・・・・。
まぁ、選挙だから何があるかわからないですが・・・。
ただ、彼たちにとっていいのか？
小池さんを敵に回すことがいいことなのか？
それが正義かもしれないけど、タイミングがこのタイミングがいいのか？
正直、2人の行動は、支持したい。
ただ、それが今後の政治生命にプラスになるのか？
やはり、政治家・議員は、国を都をよくすることもあるが、良かれ悪かれ選挙が仕事である。
都議会という狭い世界でありながら、まだ、何も結果を出していない2人が、今後上手に政界を渡り合えるのか？
そこが少し気になる。
音喜多駿、上田令子は、都議会で終わるのか？
次を狙っているのか？
または、希望の党へ行くためのパフォーマンスなのか？
はたまた、他の党から・・・・。
