日野皓正“ビンタ騒動”について

日野皓正日野皓正




トランペット奏者の日野皓正さん(74)が男子中学生に往復ビンタを加えた問題で、日野さんが9月1日、羽田空港で取材に応じ「行き過ぎたところは分かる。それは謝る」としつつ、「でも、必要な時もあるんだよ。それだけのこと」などと話した。

という。

この手の事件
メディアとか、コメンテーターとか司会者とかの意見が嫌い。

手を挙げることに関して、
愛のムチ とか 体罰 とか

そもそも、手を挙げていいのか?いけないのか?
そこの定義が曖昧すぎる・・・。

昔は拳骨やピンタは当たり前だった。

それで育った大人が、手を挙げることについて反対する風潮はどうだろうか?

日野皓正さんではなく、どっかの中学校の先生であったら、こんな寛容な報道にはならないでしょ。

シンクロの井村監督を、体罰というメディアはいないでしょ。

演出家の故蜷川幸雄さんに対しても、美化されているでしょ。

今の時代、
一般人が行えば事件になって
有名人が行えば傷害の場合は事件、そうでない場合は寛容ってのをどうにかしたいよね。

個人的には、報道すること自体、どうかなぁ?!

傷害事件でなければ、特別な事でない限り報道には載らない。

個人間、また、当事者+その場にいた人で解決するようなものは、報道に上げないくらいでいいんじゃないかぁ~!?

事実関係が明確でない状況でメディアに載っちゃったりするのもどうだろうね。

もっと、報道しないといけないこと沢山あるでしょ。

北朝鮮の問題、中国船の問題・・・・。

そっちの方が大事だし、伝えなくてはならないこと多いでしょ。

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