東日本大震災の被災者を著しく傷つける発言で、今村雅弘氏が復興相を辞任した。安倍晋三首相は更迭を即決し、自らの任命責任を認めて早期の事態収拾を図ろうとしている。
だろうね。
安倍さんも見切るのも当然でしょう。
午後6時40分ごろ、同じパーティー会場で挨拶(あいさつ)に立った首相は、冒頭で「今村復興大臣の講演で、極めて不適切な発言があった。総理大臣として、まずもっておわびをさせていただきたい」と述べた。首相周辺は「あの挨拶には(今村氏への)怒りがこもっていた」と話す。
だろうね。
ここで、首相の任命責任という話になりますが、
これは、しっかり首相として、謝罪すればいいわけですよ。
ただ、自民だろうと民進だろうと、大臣というポストに就く人が、順番待ちみたいな形で任命されるのはどうだろうか?
その道の専門家が、そのポジションに就く、それが普通でしょ。
もちろん、政治家も人間関係がごちゃごちゃしているので、配慮みたいなものはあるのは分かるけど・・・・。
任命責任云々の前に、大臣選びをもっと慎重したほうがいいと思うけどね・・・。
第一
発言・失言、正直どうでもいいんだよ。
失言が多くても、行動力・実績のほうが大切でしょ。
やってることをしっかりやって、さらに期待以上のパフォーマンスと結果を出せる大臣じゃないの?
って、そんなに大臣がやることないだろうけど・・・・。
任命責任とか言ったら・・・。
やめとこ。