プレミアリーグ第31節延期分、ワトフォード対サウサンプトン戦でおきたプレミア史上最速「7秒」でゴール!
サウサンプトンといえば、日本代表のDF吉田麻也さんが所属。
≪その映像がこちら≫
0.07 – At just seven seconds, Shane Long's strike against Watford is the fastest ever scored in @premierleague history. Record.
#WATSOU#PremierLeague #PL #record pic.twitter.com/wBENLUpafa
— RJ Lahari 🇮🇳 (@DeepakLahari) 2019年4月23日
詳細を説明すると
サウサンプトンはアウェーでワトフォードと対戦。
現状サウサンプトンは9勝10分け16敗の勝ち点37で16位。
降格圏の18位カーディフとは残り3試合で6差である意味、がけっぷり。
それを必死に耐え、戦っている一人が、日本代表のDF吉田麻也。
事件は開始早々。
相手キックオフがバックラインにボールを下げる。
それに対して、サウサンプトンのFWシェーン ロングがボールにつめる。
DFキャスカートは、シンプルにクリア?、もしくは右サイドを狙ってロングキックを試みるもFWシェーン ロングの体にあたる。
ルーズになったボールをFWシェーン ロングが広い、そのままドリブル、DFキャスカートを振り切り、飛び出してきた相手GKフォスターの頭上を抜けるループシュートを鮮やかに決めた。
その間、7・69秒の電光石火。
ちなみに、このタイムは00年にブラッドフォード相手にトットナムのキングが決めた9・82秒を19年ぶりに上回る最速ゴールととのこと
結果的に、試合は1-0とサウサンプトンがリードしたまま終盤を迎えたが、後半45分に自陣左からのクロスをFWグレイに押し込まれ、1-1土壇場で引き分けに持ち込まれた。
吉田は8試合連続で先発し6試合連続のフル出場。
- 1位:シェーン・ロング「7秒」(2019年4月23日、vsワトフォード)
- 2位:レドリー・キング「9.82秒」(2000年12月9日、vsブラッドフォード)
- 3位:アラン・シアラー「10.52秒」(2003年1月18日、vsマンチェスター・C)
- 4位:クリスティアン・エリクセン「10.54秒」(2018年1月31日、マンチェスター・U)
- 5位:マーク・ヴィドゥカ「11.90秒」(2001年3月17日、vsチャールトン)
引用:Yahooニュース
これに対して、さまざまな意見が。
Shane Long scores after 7.69sec in Southampton’s draw at Watford https://t.co/3mXcahHtvo
プレミア新記録— Нагоявий 93 (@barbarisoyed) 2019年4月23日
FULL-TIME Watford 1-1 Southampton
A goal in the first minute, a goal in the last minute and the points are shared#WATSOU pic.twitter.com/TYM8kX4Nzj
— Premier League (@premierleague) 2019年4月23日
Shane Long scored the fastest goal in Premier League to make Watford 0 – 1 Southampton 😲⚽️👏 #PL #WATSOU #goals #highlights pic.twitter.com/fEbIccVwMg
— Football Highlights (@9Highlights) 2019年4月23日
セインツの得点が1分(実質7秒)、
ワトフォードの得点が90分という、
始まりと終わりに大きく動いた試合でした。
次節のボーンマス戦で勝利を!日本時間は4/27 23:00キックオフです(tk)— saintsfcJPN🇯🇵 (@SaintsfcJ) 2019年4月23日