25日に帰国したフリージャーナリスト安田純平さん(44)はシリアで拘束された3年4カ月、犯行グループの虐待にさらされ続けた。監禁や絶食、嫌がらせ――。帰国便のインタビューに解放された喜びを述べ、「日本のことをもっと知りたいと思った」と今後の希望を語った。
というニュース。
日本国民が他国・他民族に拉致され、解放されたということは非常にうれしいことだと思う。
これは、拉致被害者も一緒で、1日も早く、解放を願いたい。
というか、拉致被害に関しては、時間がなく、
横田めぐみさんでいえば、当時(13歳)、現在54歳である。
横田滋さんや横田早紀江さんは80歳を越えている・・・。
今回は、北朝鮮拉致事件ではないのは話をもどして、
フリージャーナリスト安田純平さん
本当に良かった、解放されて・・・・。
メディアでは、英雄扱いされたり、自己責任なのに英雄扱いはどうか?
などいろいろ言われているが、それはどうでもいい。
ご家族の心配・不安が解け、生きている安田純平さんに会えたということでよかったということでいいだろう。
ただ、今後の安田純平さんの行動はそれなりの成約がされなくてはならないと思っている。
安田純平さんですが、過去にも何度か拘束された経験があり、これを穿った見方をすれば、
アルカイダ組織とともに、拘束詐欺に使われていると考えることができる。
お金が動き、解放されているということとなれば、
また、よろしくな!
という形で解放されたという見方もできなくない。
それに関して、アルカイダ組織だけでなく、トルコ・クエートも金稼ぎのために協調して動いているとすれば・・・・。
もちろん、個人的な穿った見方ですが・・・。
ただ、少なくとも、安田純平さんは、脅されていてもおかしくない。
それを考えて、もう1歩踏み込むとすれば、
フリーの安田純平さんとはいえ、メインで仕事をもらっている会社があるはず。
これら会社への調査も考えたほうがいいかもしれない。
安田さんの変わりに、拘束要因として誰かを行かせる・・・・ということもなくはない。
別に、ジャーナリストが紛争地域に行くな!とは言わない。
ただ、少なくとも安田純平さんはもう行ってはいけないと思う。
仮に保険を掛けていったとしても、
国は、日本国民が拘束・拉致されたことに対して無視はできない。
となれば、最低限、抑えるところは抑えたほうがいいだろう。
もし、行くのであれば、拘束されたら切腹でいいんじゃん!?
それが自己責任の決着ということで・・・・、安田純平さんに関してはね。