ASKA戦略・・・・・・・成功の可能性は???チャンスを不意にするか?

ASKA




ASKA「尿はお茶」不起訴、警視庁否定できず釈放
 11月28日に覚せい剤取締法違反容疑(使用)で警視庁に逮捕された歌手ASKA(本名・宮崎重明=58)について勾留期限を迎えた19日、東京地検は嫌疑不十分で不起訴処分にした。ASKAは夜、東京湾岸署から釈放され直後、ブログに「無罪です」と記した。任意の尿検査で陽性反応が出て逮捕されたが、提出した液体を「お茶」と主張し一貫して容疑を否認。警視庁は液体=ASKAの尿と立証できなかった。2度目の薬物逮捕から3週間。ナゾが残る結末となった。

すごい事件になりつつある。

ASKAさんは、尿検査でお茶を提出し

警察は、それを鑑定し、陽性と発表した。

お茶なので、そもそも陽性であることはなく、

ASKAは黒あきりで、動いた結果ではないか?

そんな流れである。

ニュースを見ると、検査方法も怠慢であったようで、大問題は免れない。

察するに

検査で、尿検査が陰性であった。

そんなことはないはず、しっかり検査したのか?

はい!
ただ、万全ではありませんでした。

まぁ、ASKAは黒だから、適当にごまかして陽性で大丈夫だろう・・・。

そんな、ことがあっていいのか???????

とはいえ、
それがあったとすれば、なぜ、隠蔽できなかったのか?

今回の黒と決め付けて判断することが、日常的なことであったとしよう。

多少の疑念があっても、黒に持っていくのも日常的なことだとしよう。

ただ、
そこに重大なミスがあった場合、普通であれば隠蔽するのではないか?

今回、
東京地検は嫌疑不十分で不起訴処分にした。

には、
良識のある人が、しっかり動いた!ということだろうか?

弁護士が、しっかり対処したのだろうか?

とはいえ、
陽性が陰性になったということは、しっかりした情報公開が求めるられるだろう。

で、ここからが、本題。

ASKA氏、それを受けてブログでいろいろ書いているわけだが・・・。

ASKA戦略としては、
最大の挽回のチャンスであり、この後のCD売り上げに大きく関わるターニングポイントでもある。

薬で一度つかまっても、改心し薬を絶ち、警察に疑われても白であった・・・・・ということであれば、国民を見方にできる最大のチャンス。

ただ、なんとなくそれが空回りしている感じがする。

その1つが、情報を小出しにしすぎということ!

私は、警察に挑戦状を出した!

潔白である私の尿を、お茶にすり替えても黒という結果を出した警察は許せない。

もしかしたら、私以外にも、無実でありながら、一方的に黒にされた人がたくさんいるということだろう。

私は、この警察と戦い続けます!

法的処置にも出ます。

これくらいの内容で終わらせればいいのに、

どうしても、文章を見ると、疲れるというか、精神的に病んでる感じを受けてしまう。

このようなときは、各社にFAXだけの対応でも良かったのかもしれない。

そもそも、いい曲を作り、みんなを感動させる人であって、表に出る人ではないので・・・。

この問題、
本人がしっかりカメラの前で語ることが一番の挽回のチャンスであるが、

ここでも失敗すると彼の今後のキャラ設定は変わるのは間違いない。

タイトルとURLをコピーしました