紅白に想うこと、大食い世界決定戦に想うこと

紅白




やっぱり紅白、いろいろな面でやらかしましたね。

視聴者統計で断然、白勝ちだったものが、審査員得点を加えて、赤勝利・・・。

毎年行われているものでありながら、司会の二人(相葉雅紀&有村架純)とサポート役のアナウンサーの段取り不足でごたごたに・・・。

本来であれば、毎年、システムを伝え、視聴者投票の結果を1つの投票として、

それをもとに球を数えるのに、その説明がなく、さらに数え方も雑で、二人の司会がダラダラ球を数える始末。

今年の紅白は過去最低のレベルの紅白であったことは間違いないだろう。

ゴジラのくくりも、イマイチだったし

タモリとマツコの散歩も、お互い徘徊的な番組もっているからと言ってべつに面白味もなく・・・・。

ガッキー、恋ダンス踊らなかったし・・・・。

出演メンバーの選出の段階で、紅白のあるべき姿を失い、内容はぐだぐた・・・・。

来年は、確実の今年の反省をしっかり検証し、それを表に公表しない限り、数字は落ちるのは見えているかなぁ~。

あと、もう1番組
大食い世界一決定戦。

これは根本的にイマイチ。

ルールが違うということで、その楽しみが減る。

結論から言えば、30分1本勝負に日本の大食いも変更しない限り、来年はこの番組を見る人は確実に減るだろう・・・。

こちらも、軌道修正し、30分1本勝負を基本ルールとし、

早めに、スピード勝負で勝ち切る、ヒーロー、ヒロインを作らないといけませんね。

もしくは、階級を作ることだね。

世界で戦う選手 と 通常のルールで戦う選手。

それだと、頂上決戦みたいな異種格闘技的に盛り上がりそうに見えて、今回のようにグダグダ感が残るかぁ~。

ただ、問題もあって
スピード重視の大食いで真似した人が死亡したりということもあったので判断は難しいけど

結果としては
大食いをやる以上、世界基準の準ずる形じゃないと面白くないよね。

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