延岡学園の黒人選手・・・あれもアカン・・・主審判断と協会いろいろ、ついでに名古屋―奈良クラブも

延岡学園 バスケ暴力




全九州バスケットボール大会の準決勝
福大大濠と延岡学園での試合。

延岡学園の留学生が審判に右ストレート、審判が床に倒れました。

コンゴ共和国のペティ・ヴァカ・エルビスくんらしいです。

日本に来てホームシックだったとか言われていますが、
今のメディアの流れから言うと周りの人のケアが行き届いていないってことだね。

でも、彼の行為は間違っているわけで・・・。

不謹慎だけど、
これは監督の指示じゃないよね?(失礼)

 

バスケつながりで
シャンソン化粧品の件:昔の話ではあるけど・・・

要約すると

シャンソン化粧品-デンソー戦のVTR 53-53の第4Q終了3秒前にシャンソンの三好がドリブルで切れ込みファウルを受けた。
1度は与えられたフリースローが説明のないまま取り消された。
延長戦の末に59-61で敗れたシャンソンは今年1月、約3000万円の損害賠償などを求めて主審の男性審判員を静岡地裁に提訴。

これの一番の問題は、主審:平育雄がしっかり話せばいいんだよ。

審判団に意図的不正なしなんて、記事にもなるくらい、バスケ協会もレスリング協会と同じくらい、いろいろあるんでしょ。

平育雄が誤審だった、判断は協会に任せる、シャンソン化粧品に謝罪するって言えばいんだよ。

結果的に、神奈川県協会の柿沼憲一会長
「本人は主審としての行為を怠ったとして反省している」と説明しに行っているあたりで駄目でしょう。

審判も人間だから、

  • 誤審はある
  • お金をもらって操作することもある

でも、そのあとが大事。
映像が残っている以上、即誤るのが今の基本かもね。

 

誤審と言えばサッカーでも

日本サッカー協会は11日、天皇杯全日本選手権2回戦の名古屋―奈良クラブ(6日・パロマ瑞穂スタジアム)で、主審にPK戦での競技規則適用ミスがあったとして奈良クラブが勝ったPK戦を取り消し、1人目からやり直すと発表した

ミスとなった事案は奈良クラブの4人目。選手が蹴る直前に不正なフェイントを入れた行為があり、競技規則ではキックの失敗とすべき場面だった。しかし、主審は蹴り直しを命じ、この選手は成功。規則を正しく適用していれば名古屋が勝っていた。副審も気付かず、7日に外部から協会に指摘があり、発覚した。

これに関しては、個人的には絶対的に反対!!
審判の誤審をあとからやり直しというのは世界基準のルールなのか?ということ。

これってうがった見方をすれば、トヨタからの圧力ってことでしょ。

日本協会は今回の事案について規則をつかさどる国際サッカー評議会にも確認し、天皇杯実施委員会を開いて協議。PK戦のやり直しは国際的にも珍しいという。須原清貴委員長は「チームや選手には非は全くない。大変申し訳ない」と謝罪した。

とか、
国際サッカー評議会とか出しているけど、今後、誤審があった時は、再試合も検討してくれるってことでいいのかな?

ただ、この試合の主審:清水修平の処遇が気になる。
今までは誤審はたくさんあったが、すべての試合は流されていた。

今回、PKをリセットという結果は、致命的というわけで、ただの誤審で済ませられない。
永久追放じゃないかなぁ~?!

副審(小椋剛氏・池田一洋氏)も含めてね。

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