不審者等の子どもの安全に関する情報
として、メールで届けられる情報がある。
知人が登録しているので、よく、どこどこで不審者が出た!
と伝えられる。
ただ、個人的は、必要なのか?
何をしたいのか?
という疑問がある。
メールの内容を見ると、不審者の発見場所と不審者の特徴が紹介されるわけだが、
こんな感じ
九段下、飯田橋周辺で、朝の通学時間帯に、女子生徒や女子児童が男からつきまといを受けるという事案が発生しています。
不審者にご注意ください。また、不審者を見かけたら110番通報してください。■不審者の特徴
・身長175センチメートル位、年齢40歳代位、中肉
・茶色っぽいおかっぱ頭
・鼻が高い
常にこのような情報だけが伝えられる受信者は、ただただ、ネガティブになるだけではないか?
不審者を捕まえた!
不審者は****でした!
という解決メールが届かない限り、不安を伝えるだけになるのではないか?っと思う。
もちろん、これを危機管理の1つにはなるのかもしれませんが、児童に届くわけではなく、大人に届くわけで・・・・・。
不審者メールは必要だと思います。
ただ、不安をあおるだけではどうかなぁ~!?っと感じました。
不審者を捕まえる・聴取すること、撃退・撲滅することがメインであるわけで、そのための情報としての活用になるような
また、成果を伝えるような、安心できる町であることも油断させるという意味ではなく、必要なのかと思う。
今の環境であれば、不審者が出た場所が分かる以上、不審者と思われる人物の映像は、カメラで捕らえられている可能性もある。
やっぱり、文字より映像、画像で、危機管理を持たせたほうが、より、現実的のような気もする。
批判ではないのであしからず・・・。