今朝方の地震、福島を中心としたお住いの方々の不安や心配、察します。
今回の地震でも感じたことが、津波の警報とか注意報という文言の伝わりにくさ。
「津波警報が出ています!」
「津波警報が出ています!」
「津波警報が出ています!」
人間なんとなく頭で考えてしまうもので、
津波警報 とか 津波注意報 とか、どっちがどっちだっけ?っと。
本来、危機管理という意味では、そんなもの関係なく、逃げる!安全な場所へ非難する!
ということが、津波における正解なのですが
警報とか注意報という言葉に、どうしても左右されてしまう・・・・。
その意味では、NHKで出していた
つなみ!にげて!
津波!避難!
は、シンプルで非常にわかりやすい。
何もないことが一番ですが、やはり備えあれば患いなしということなので、わかりやすさが必要だと個人的に思った。
今後も、
「津波警報が出ています!」
「津波警報が出ています!」
とか言うと思うが
もっと心に響く、言い回しに変更にならないかなぁ~。