長谷川豊さんがブログで
「ご覧のように僕はテレビの仕事を失いました」
というブログをアップした。
結論から言うと、この本質的な部分、
近いうちに、長谷川さんの言ったことが評価されるときがくるように思える。
長谷川さんがお題にした
透析などに関する記述
これ、かなり大きな問題で、透析だけでなく、医療費の負担に関しては、
抜本的な改善が必要で、かなりの負担を国民がしている。
この医療費負担の問題は、
延命措置に関しても同じようなことがいえ、「高額療養費制度」がその1つ。
これを説明しようと思ったら、長谷川さん、6月にこれも書いていた!!
長谷川さんが高額療養費制度のことをかいているページはこちら
今回、長谷川さんは、問題定義は非常にすばらしかった。
1つ問題があるとすれば、少し、透析患者を下に見すぎてしまった。
言いたいことは非常にわかるし、分かりやすい言い方として判断したのだと思う。
ただ、個人的な見解として、
私は、40%患者が悪いとは言い切れないと思っている。
病院にも問題があるのでは?
っと。
透析患者の多くは糖尿病患者であったりする。
軽度であり、重度であり、糖尿病患者は、病院から考えればお得意さんみたいなもの。
病院に毎月通わせ、栄養士の指導と薬のルーティン。
糖尿病は治らない!という意識を刷り込み、改善させることを試みない。
昔からの風潮みたいなものであった。
しかし、糖質制限は、糖尿病にかなり効果的で、軽度、糖尿病予備軍の人たちであれば、血糖値もヘモグロビンa1cも下がる。
糖尿病は、不治の病ではない・・・・・と思う。
とはいえ、病院では、その指導をしている病院が少ない。
なぜって、常客を失いたくないからねぇ~。
もちろん、きっちりやっている病院もあるけど・・・。
長谷川さんは、賢いし物事の見方がしっかりしている。
必要とされるポジションはどこにでもあるし、すぐに復活すると思う。
応援しています!!!