選挙戦は始まったばかり・・票読みもメディアの策略みたいなもの




共同通信社の衆院選序盤の電話世論調査で、与党が300議席超をうかがう情勢となったことを受け、政権は緩みを警戒している。野党側は危機感を強め、巻き返しを図っている。

とのこと。

衆院選序盤調査だけに、鵜呑みしてはいけない。

都知事選のときも、自民は惨敗した。
その要因は、メディアによるスクープ。豊田議員とかね・・・。

ただ、冷静に見れば、
今回、しっかり政策に踏み込んで話をしているのは自民だけで、
日本のために何が必要で何をしなくてはいけないのかということも自民だけで・・・。

その他の党は、
安倍を倒すことがメインになりすぎていて残念な感じがする。

期待していた希望の党も、
小池さんの判断ミスで、選挙後、分裂も見え見え。
前も書いたけど、民進の良識的な人だけをピックアップすればよかったものの、選挙を仕事としている、選挙に当選したいだけの売国者みたいな人、正直小池さん・安倍さんとは敵対してもいい人、公認しちゃったところで断念さがあるよね。

こんな元民進の人たちを見ていると、
枝野さんの立憲民主党がよく見えちゃう人が出てきちゃうのも怖い。

さらに、もう1つ期待していた日本維新の会だが、
長谷川豊さんにはがんばってもらいたい。
ただ、比例で1位ってどうかなぁ~!?個人的に・・。

まぁ、
選挙戦ははじまったばかりなのでこれから何が起こるかわからない。

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