看護師の女性との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサーの小室哲哉(59)が19日、都内で記者会見を行い、引退を表明した。妻のKEIKO(45)、ファンや関係者に謝罪し、「僕なりの騒動のけじめとして引退を決意しました」と発表した。
会見を少し見たけど、
小室哲哉さんに少し共感する部分があった。
疲れてしまった・・・・
この一言は重い。
もちろん、だから逃げていいというわけではないけど、苦労ってそう簡単に他人にはわからないよね。
小室さんは、まじめに会見し、もちろん、どこまでが事実かはわからないけど、残念だなぁ~。
これに対してユーザーの反応は、
- 「他人のプライバシーやデリケートな部分を推し量らずに、心も理性もない報道をするのはもはや人間の所業てはないとおもいます」
- 「先生を引退決意させた文春を私は許さない」。
- 「さっさと廃刊して下さい」。
- 「週刊文春を絶対に許しません!!GACKTさんの時もそうだけど、人の不幸で食べたご飯がそんなに美味しいですか?文春方全員がゲスの極みですよ」。
- 「某コンビニを経営してますが、もう文春は陳列しないことにします卸の業者にも絶対に納品するなと連絡します本部なんか関係ない頑なに拒否します」。
- 「小室さんを返して!あなたたち、小室さんを追い込んだだけでなく、ファンから生き甲斐や希望、楽しみも奪ったんですよ?許さないから」
など、怒りのコメントが集まっているらしい。
芸能会からは
ロンドンブーツ淳さんは
「結婚なんて個人間の契約だから、色んな契約方法があっていいと思っていて。契約っていうとすごいシステマティックに思うかもしれないけど、やっぱり個々のやりとりだからKEIKOさんの今の気持ちを誰も推し量れないことを考えたら、やっぱり他人が人の不倫をいいとか悪いとか、この家族はこうでなければいけないというジャッジを下すのはどうかと思うけれど…。ただ今回は小室さんは不倫していないと言っているから」
と自身の見解を述べた。
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏は
こいつらは調子に乗って部数稼げてるって思い込んでるだけだから、大衆から攻撃されるとすぐメンヘラになる。すぐに潰せるとツィートを。
やっとクソ文春のヤバさが大衆に浸透してきたか。結局こうなるしかないビジネスモデル。誰得と言い続けてきたの俺だけ。ベッキーの頃は持ち上げてる奴らばっか。俺だけがベッキーの頃からクソ文春と言い続けてきた。こいつらは調子に乗って部数… https://t.co/EtJLo0na2E
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年1月19日
和田アキ子さんは
「(小室が)決められたことに対して、こっちがどうのこうの言うことじゃない」としたが「(引退表明は)わかんない、なんでか」と最後まで腑に落ちない様子だった。
なども声を上がっている。
不倫っていいことなのか?悪いことなのか?
これって、他人には関係ないことなんですよ。
当人同士の問題なので、裁判になろうが、和解になろうが、第三者があれこれいうことじゃないんだよね。
政治家の不倫に関しても、以前にも書いているけど、不倫はべつにいい!
ただ、
相手を攻めておいて自分の時は逃げたり・・・・そうゆうのはいけない。
今回の小室さんの件で、文春がなくなることはないと思うけど、少し方向性がかわるかも・・・。
もしくは、ユーザーの文春に対しての見方がわかるかも・・・。
最後に、不倫において、会見ってしないほうがいいと思う。
小室さんに限らず、芸能人の不倫会見では、絶対、肉体関係を否定する。
それは、今後の裁判などのことを考えると認めてしまうとそれが証拠になりうるから・・。
もちろん、不貞行為の実証がされているので、立場自体は悪いが、会見で認めたら完全に黒になっちゃうから・・。
ということを考えれば、会見で否定することを報道するなんて正直無意味とも言えるかも。